こんばんわ、「ボーテ・ボディワーク」松山美容整体院の岡本です
年末の営業を聞かれるようになってきました、もう12月ですからね、毎年のことながら今年も31日まで営業いたしております
今日は前々回の記事「バストアップ+サイズダウン」
http://blog.matsuyama-seitai.com/article/105886180.html
今回は「その2」
「クビレ」をつくるポイントと「バストアップ」の秘訣・改善例です
「クビレ」をつくるポイントについてですが「クビレ」と「バス
トアップ」はすごく関係しているんですよね
そして前回の方とはまた違ったタイプの歪みの方ですので、ご自身のお体の状態と照らし合わせていただくとご参考になるかもしれません
1・クビレをつくるポイントは肋骨と骨盤の距離が重要
「ボーテ・ボディワーク」、全身美容矯正コース(小顔・頭蓋骨矯正を含む)
・肋骨と骨盤の距離が広がっていることがよくわかりますね
ちなみに体重は約1kg落ちています
「1kgでこんなに!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、歪み的にこちらの方はそれで十分なんですよ、重要なのは全体のバランスですよ
あと、男女とも背中を後ろから見て「逆三が美しい」と言われますが、横から見ても「逆三」が美しいと言えます、ブラトップで胸を押さえつけてしまっているところもありますが、それでも肋骨自体に厚みが増していることがわかると思います
2・バストアップの秘訣は「肋骨を正しい状態へ矯正していく事」
これは上記のクビレとも関係していますが肋骨が正しく膨らむように矯正されていくことで、当然、骨の上に位置するバストが自然な形でアップすることになります、コース開始から1ヶ月、2ヶ月・・と肋骨が徐々に上に引き上がりながら立体的になって行きます(器質的、構造的な問題、骨の変形などは体験施術時に検査にて確認させていただいています)
3・重心バランスを調整する・安定させるとても重要なことです、ということで、もちろん「クビレ」「バストアップ」にもすごく関係しています
正直なところ「美容」「健康」といっても、どの程度のレベルのものをお望みなのか?はひとそれぞれなんですよね、ただ、根本改善を目的とされる場合、重心を安定させること無しではありえない、というぐらい重心って重要なんです
・・なのですが、わかりにくい部分もありますので画像を見られたほうがわかりやすいかと思います
すごく前につんのめって立っています、でも、これがこの方の自然体なんです、長年この状態で生活をされてきたということです、もちろんご本人様は気がついていませんよ(最初、両足首が痛いという訴えもございましたが、それは足首に負担がかかりすぎていた為です)
メリハリも強く出ています
AFTERは「キレイ」と「健康」の黄金バランスですね。
「身体の歪み」と「たるみ」の関係・改善例
2014年11月28日
こんばんわ、「ボーテ・ボディワーク」松山美容整体院の岡本です
今日は「身体の歪み」と「たるみ」の関係、改善例について画像とともに少しご説明させていただきます
現在はTシャツにレギンスで撮影を行っておりますが、以前は身体が歪んでたるむということをお伝えしたかったのでブラトップに一分丈で撮影を行っていました
身体が歪んだ状態が続き体液の循環に問題が起きている状態が続くと画像で見た場合このように映ります、「顔のたるみ」には気がついていても身体にまでは気がついていない場合や、顔と身体の問題、「原因」を別々に考えてしまっている方も多いようです
「肌質」という言葉は良く使われますが、私は「肉質」という言葉をよく使います
身体全体のたるみ感や、もこもことした「肉質」「肌質」の変化などが画像から伝わるでしょうか?
感覚的なことですのでご説明しずらいことでもありますが、こういった方の指や腕に触れてみると独特の、「じとっ」とした感触があり、ひんやりとした冷たさを感じることができます、「身体の冷え」ですね
次に身体の歪みを見て行きましょう
身体は「たるんで歪む」のではなくて「歪んでたるむ」のですけれど、やはり歪み癖も強い状態でした、長年かけてこのようになっているということです
肩こり、首こり、腰痛、冷えなどの不調もございましたが、歪み画像と照らし合わせると、その理由も見えて来るのではないかと思います
最後に、脚の拡大画像です
セルライトは脚を揉んだり押したりすることで消えて行くと思われている方も多いと思いますが実はそういう事ではありません、画像の方はセルライトが気になってお越しいただいたわけではありませんが施術が進んでいくにしたがい身体の内側、体質などが変わることで身体の表面上の問題、「肌質」等の改善が行われています
別の方の改善例です
これらの状態は、いかに身体の内側の状態が悪くなっている、進行しているかを表すかを表す指標にもなります
そして
「過去に食事制限だけで体重を落とした」または「減量、リバウンドを繰り返した」
という方に多いとも言えます、また、いくら食事を制限したとしても身体の内側が変わっていない場合、「冷え」「たるみ」などが余計に酷くなり痩せにくい体質になっている場合が多いとも言えます、もちろんそれらの事がリバウンドにも関係しています
(画像の方は当院にお越しいただく前に耳つぼダイエットを数ヶ月間行っていたそうですが胸から落ちていったので途中で中止し、それから数ヶ月後に当院にお越しいただいた方でした、体重は少し落ちたそうです)
身体を「見た目的に」一時的に変化を与えることは特別難しいことではありません、それで喜ばれる方もいらっしゃるでしょう
しかし、一瞬整ったように見せることとは違い、身体の代謝サイクルなどに合わせ、ある一定期間かけて身体の内側から変えて行くからこそ得ることができる「効果」というものがある、ということも知っていただければと思います。
今日は「身体の歪み」と「たるみ」の関係、改善例について画像とともに少しご説明させていただきます
現在はTシャツにレギンスで撮影を行っておりますが、以前は身体が歪んでたるむということをお伝えしたかったのでブラトップに一分丈で撮影を行っていました
身体が歪んだ状態が続き体液の循環に問題が起きている状態が続くと画像で見た場合このように映ります、「顔のたるみ」には気がついていても身体にまでは気がついていない場合や、顔と身体の問題、「原因」を別々に考えてしまっている方も多いようです
「肌質」という言葉は良く使われますが、私は「肉質」という言葉をよく使います
身体全体のたるみ感や、もこもことした「肉質」「肌質」の変化などが画像から伝わるでしょうか?
感覚的なことですのでご説明しずらいことでもありますが、こういった方の指や腕に触れてみると独特の、「じとっ」とした感触があり、ひんやりとした冷たさを感じることができます、「身体の冷え」ですね
次に身体の歪みを見て行きましょう
身体は「たるんで歪む」のではなくて「歪んでたるむ」のですけれど、やはり歪み癖も強い状態でした、長年かけてこのようになっているということです
肩こり、首こり、腰痛、冷えなどの不調もございましたが、歪み画像と照らし合わせると、その理由も見えて来るのではないかと思います
最後に、脚の拡大画像です
セルライトは脚を揉んだり押したりすることで消えて行くと思われている方も多いと思いますが実はそういう事ではありません、画像の方はセルライトが気になってお越しいただいたわけではありませんが施術が進んでいくにしたがい身体の内側、体質などが変わることで身体の表面上の問題、「肌質」等の改善が行われています
別の方の改善例です
これらの状態は、いかに身体の内側の状態が悪くなっている、進行しているかを表すかを表す指標にもなります
そして
「過去に食事制限だけで体重を落とした」または「減量、リバウンドを繰り返した」
という方に多いとも言えます、また、いくら食事を制限したとしても身体の内側が変わっていない場合、「冷え」「たるみ」などが余計に酷くなり痩せにくい体質になっている場合が多いとも言えます、もちろんそれらの事がリバウンドにも関係しています
(画像の方は当院にお越しいただく前に耳つぼダイエットを数ヶ月間行っていたそうですが胸から落ちていったので途中で中止し、それから数ヶ月後に当院にお越しいただいた方でした、体重は少し落ちたそうです)
身体を「見た目的に」一時的に変化を与えることは特別難しいことではありません、それで喜ばれる方もいらっしゃるでしょう
しかし、一瞬整ったように見せることとは違い、身体の代謝サイクルなどに合わせ、ある一定期間かけて身体の内側から変えて行くからこそ得ることができる「効果」というものがある、ということも知っていただければと思います。
posted by 松山美容整体院
| 院長ブログ
「バストアップ+サイズダウン」BEFORE AFTERを追加掲載させていただきました
2014年11月23日
こんばんわ、「ボーテ・ボディワーク」松山美容整体院の岡本です
今日はビフォーアフターを追加掲載させていただきました
H25 11月7日 〜 H26 2月6日
※院内改装の時期に施術を行わさせていただいていた方ですので、撮影環境(蛍光灯からスポットにライトを変更)が少し変わっておりますことをご了承ください
掲載の許可をいただきまことにありがとうございます
猫背注意、呼吸が浅い人は痩せにくい(まとめサイト)
http://matome.naver.jp/odai/2139040280887921201
・ろっ骨が潰れ胸郭自体が前方に回転するように歪みを起こしています、ブラの紐の位置にご注目いただければ、いかに背中全体が上にずり上がって見えている
のかもわかりやすいと思います
通院目的としましては・猫背、小顔(顔のたるみ、むくみ)お腹のたるみ、ダイエット、若返り、身体の不調などでお越しいただきましたが身体のバランスの崩れ、内臓機能の低下などが続いた結果として、代謝機能も落ちている状態でした
また今回掲載させていただいたケースの方は一般的によく見受けられるケースの歪みとも言えますので、よくある間違い、改善させるためにやってはいけないことを記載させていただきます
1・お腹が気になるから腹筋運動を頑張る
・むしろお腹が縮まって猫背が悪化します、全体的に見た場合寸胴体型になっていく原因にも
2・背中を全体的に押してもらう
・このような状態になると呼吸が浅くなり、全身倦怠感、疲労感が抜けない状態になります、呼吸が浅いために肌の再生サイクルも遅れ、顔のくすみとなって表れていることはもちろんのこと、背中の痛み、腰痛等の不調を抱えることになります、身体がしんどいから背中を押してもらいたいという気持ちにもなりますが、その場合(押し方にもよります)、特に面で押すように圧をかけるような施術が行われると、その時は楽になりますがその行為自体がろっ骨を潰すように歪める原因になります
3・バストアップするために胸の筋肉をきたえている
・ジムなどでマシンを使ってプレスするような運動、もしくは自宅での腕立て等の運動を頑張っている、効果的な正しい体操というものも中にはあるのですが、ほとんどの方はバストを歪めたり、ろっ骨を歪めたり、より猫背を促進させている場合が多いです
その他、よかれと思って行っていることが実は・・ということはたくさんございますが、一番多い例としては主に上記の3つでしょうか
「骨盤矯正」「小顔矯正」そのほか「○○矯正」、美や健康に興味があり、日々情報収集をしている方ならば雑誌などでも目にする機会が多いのではないでしょうか?
・・が、しかし、実際のところ「○○矯正」ととりあえず言っておけばお客さんの受けが良いという場合がほとんどだったりすることが多く、それが業界の実態でもあるわけです、なので最近では美容業界でも「○○矯正」というメニューが増えてきました
それでは「矯正」とは何なのでしょうか?
「矯正」とは脚の長さがそろったから「骨盤が矯正された」、痛みがなくなったから「矯正されたはず」というわけでもないですし、テレビに出て来るような派手に演出されたものでもありません
もし、本当の意味で矯正されていくのであれば、その過程で身体は左右対称に近づき、肌質まで変わって行きます、もちろん歪みから起きている不調なども改善していくでしょう
ということで当院ではコース開始前、そして開始から月一の撮影を全ての方に行っています、(ご本人様の許可なく第3者にお見せすることはありません)
これは、身体の歪み、プロポーションなどが「改善している」ということをはっきりとご確認していただくための撮影でもあります
よほど感覚が鈍い方で無い限りご自身で見たり、触ったりしても変化がわかりますが、撮影したご自身の変化を画像を通して見ていただくことで「私は人からはこんな感じに見えていたんだ・・」と客観的に見る事ができるものです
ご自身の歴史を振り返る感じとでも言うのでしょうか、施術開始前のご自身の画像を振り返ると、やはり良い状態(AFTER)があるから悪い状態(BEFOR)に、より気がつくという場合が多いものです
するとどうなるのかというと、今度は「人」を見る時の「見方」が変わります
「今ってすごいね!みんなめっちゃ歪んでるね〜」と言われる方が多いのはその為で今まで見えなかった部分が見えてきた、気がついたということではないかと思います。
今日はビフォーアフターを追加掲載させていただきました
H25 11月7日 〜 H26 2月6日
※院内改装の時期に施術を行わさせていただいていた方ですので、撮影環境(蛍光灯からスポットにライトを変更)が少し変わっておりますことをご了承ください
掲載の許可をいただきまことにありがとうございます
猫背注意、呼吸が浅い人は痩せにくい(まとめサイト)
http://matome.naver.jp/odai/2139040280887921201
・ろっ骨が潰れ胸郭自体が前方に回転するように歪みを起こしています、ブラの紐の位置にご注目いただければ、いかに背中全体が上にずり上がって見えている
のかもわかりやすいと思います
通院目的としましては・猫背、小顔(顔のたるみ、むくみ)お腹のたるみ、ダイエット、若返り、身体の不調などでお越しいただきましたが身体のバランスの崩れ、内臓機能の低下などが続いた結果として、代謝機能も落ちている状態でした
また今回掲載させていただいたケースの方は一般的によく見受けられるケースの歪みとも言えますので、よくある間違い、改善させるためにやってはいけないことを記載させていただきます
1・お腹が気になるから腹筋運動を頑張る
・むしろお腹が縮まって猫背が悪化します、全体的に見た場合寸胴体型になっていく原因にも
2・背中を全体的に押してもらう
・このような状態になると呼吸が浅くなり、全身倦怠感、疲労感が抜けない状態になります、呼吸が浅いために肌の再生サイクルも遅れ、顔のくすみとなって表れていることはもちろんのこと、背中の痛み、腰痛等の不調を抱えることになります、身体がしんどいから背中を押してもらいたいという気持ちにもなりますが、その場合(押し方にもよります)、特に面で押すように圧をかけるような施術が行われると、その時は楽になりますがその行為自体がろっ骨を潰すように歪める原因になります
3・バストアップするために胸の筋肉をきたえている
・ジムなどでマシンを使ってプレスするような運動、もしくは自宅での腕立て等の運動を頑張っている、効果的な正しい体操というものも中にはあるのですが、ほとんどの方はバストを歪めたり、ろっ骨を歪めたり、より猫背を促進させている場合が多いです
その他、よかれと思って行っていることが実は・・ということはたくさんございますが、一番多い例としては主に上記の3つでしょうか
「骨盤矯正」「小顔矯正」そのほか「○○矯正」、美や健康に興味があり、日々情報収集をしている方ならば雑誌などでも目にする機会が多いのではないでしょうか?
・・が、しかし、実際のところ「○○矯正」ととりあえず言っておけばお客さんの受けが良いという場合がほとんどだったりすることが多く、それが業界の実態でもあるわけです、なので最近では美容業界でも「○○矯正」というメニューが増えてきました
それでは「矯正」とは何なのでしょうか?
「矯正」とは脚の長さがそろったから「骨盤が矯正された」、痛みがなくなったから「矯正されたはず」というわけでもないですし、テレビに出て来るような派手に演出されたものでもありません
もし、本当の意味で矯正されていくのであれば、その過程で身体は左右対称に近づき、肌質まで変わって行きます、もちろん歪みから起きている不調なども改善していくでしょう
ということで当院ではコース開始前、そして開始から月一の撮影を全ての方に行っています、(ご本人様の許可なく第3者にお見せすることはありません)
これは、身体の歪み、プロポーションなどが「改善している」ということをはっきりとご確認していただくための撮影でもあります
よほど感覚が鈍い方で無い限りご自身で見たり、触ったりしても変化がわかりますが、撮影したご自身の変化を画像を通して見ていただくことで「私は人からはこんな感じに見えていたんだ・・」と客観的に見る事ができるものです
ご自身の歴史を振り返る感じとでも言うのでしょうか、施術開始前のご自身の画像を振り返ると、やはり良い状態(AFTER)があるから悪い状態(BEFOR)に、より気がつくという場合が多いものです
するとどうなるのかというと、今度は「人」を見る時の「見方」が変わります
「今ってすごいね!みんなめっちゃ歪んでるね〜」と言われる方が多いのはその為で今まで見えなかった部分が見えてきた、気がついたということではないかと思います。
posted by 松山美容整体院
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