こんばんわ、「ボーテ・ボディワーク」松山美容整体院の岡本です
今日はビフォーアフターを追加掲載させていただきました
H25 11月7日 〜 H26 2月6日
※院内改装の時期に施術を行わさせていただいていた方ですので、撮影環境(蛍光灯からスポットにライトを変更)が少し変わっておりますことをご了承ください
掲載の許可をいただきまことにありがとうございます
猫背注意、呼吸が浅い人は痩せにくい(まとめサイト)
http://matome.naver.jp/odai/2139040280887921201
・ろっ骨が潰れ胸郭自体が前方に回転するように歪みを起こしています、ブラの紐の位置にご注目いただければ、いかに背中全体が上にずり上がって見えている
のかもわかりやすいと思います
通院目的としましては・猫背、小顔(顔のたるみ、むくみ)お腹のたるみ、ダイエット、若返り、身体の不調などでお越しいただきましたが身体のバランスの崩れ、内臓機能の低下などが続いた結果として、代謝機能も落ちている状態でした
また今回掲載させていただいたケースの方は一般的によく見受けられるケースの歪みとも言えますので、よくある間違い、改善させるためにやってはいけないことを記載させていただきます
1・お腹が気になるから腹筋運動を頑張る
・むしろお腹が縮まって猫背が悪化します、全体的に見た場合寸胴体型になっていく原因にも
2・背中を全体的に押してもらう
・このような状態になると呼吸が浅くなり、全身倦怠感、疲労感が抜けない状態になります、呼吸が浅いために肌の再生サイクルも遅れ、顔のくすみとなって表れていることはもちろんのこと、背中の痛み、腰痛等の不調を抱えることになります、身体がしんどいから背中を押してもらいたいという気持ちにもなりますが、その場合(押し方にもよります)、特に面で押すように圧をかけるような施術が行われると、その時は楽になりますがその行為自体がろっ骨を潰すように歪める原因になります
3・バストアップするために胸の筋肉をきたえている
・ジムなどでマシンを使ってプレスするような運動、もしくは自宅での腕立て等の運動を頑張っている、効果的な正しい体操というものも中にはあるのですが、ほとんどの方はバストを歪めたり、ろっ骨を歪めたり、より猫背を促進させている場合が多いです
その他、よかれと思って行っていることが実は・・ということはたくさんございますが、一番多い例としては主に上記の3つでしょうか
「骨盤矯正」「小顔矯正」そのほか「○○矯正」、美や健康に興味があり、日々情報収集をしている方ならば雑誌などでも目にする機会が多いのではないでしょうか?
・・が、しかし、実際のところ「○○矯正」ととりあえず言っておけばお客さんの受けが良いという場合がほとんどだったりすることが多く、それが業界の実態でもあるわけです、なので最近では美容業界でも「○○矯正」というメニューが増えてきました
それでは「矯正」とは何なのでしょうか?
「矯正」とは脚の長さがそろったから「骨盤が矯正された」、痛みがなくなったから「矯正されたはず」というわけでもないですし、テレビに出て来るような派手に演出されたものでもありません
もし、本当の意味で矯正されていくのであれば、その過程で身体は左右対称に近づき、肌質まで変わって行きます、もちろん歪みから起きている不調なども改善していくでしょう
ということで当院ではコース開始前、そして開始から月一の撮影を全ての方に行っています、(ご本人様の許可なく第3者にお見せすることはありません)
これは、身体の歪み、プロポーションなどが「改善している」ということをはっきりとご確認していただくための撮影でもあります
よほど感覚が鈍い方で無い限りご自身で見たり、触ったりしても変化がわかりますが、撮影したご自身の変化を画像を通して見ていただくことで「私は人からはこんな感じに見えていたんだ・・」と客観的に見る事ができるものです
ご自身の歴史を振り返る感じとでも言うのでしょうか、施術開始前のご自身の画像を振り返ると、やはり良い状態(AFTER)があるから悪い状態(BEFOR)に、より気がつくという場合が多いものです
するとどうなるのかというと、今度は「人」を見る時の「見方」が変わります
「今ってすごいね!みんなめっちゃ歪んでるね〜」と言われる方が多いのはその為で今まで見えなかった部分が見えてきた、気がついたということではないかと思います。